たかすぎ

世にも奇妙な物語’23 秋の特別編のたかすぎのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

人生は選択だらけ…話のタモさん

1話 永遠のふたり
ポチッとつい押したくなるボタン
押すか押さないか、決して押してはいけないボタン🔴
江口洋介と草彅剛
籠城する教授と突入する刑事

「世界が僕を下に見てるんだ❗」

時間止める系…?
ボタンを押して自分達以外の時間を止めて包囲網から逃亡、時の狭間に逃げ込んでった二人のその後

万引きしないのえらい
皆んなが止まっている間に二人だけ人生をしっかり全うして白骨化したのか…
倦怠期とか無くて何よりw

2話 地獄で冤罪
北村一輝が弁護士役
声優さんも大活躍◎「鬼滅の刃」炭治郎役してた花江夏樹

北村一輝の飛び上がり「キャッ」w
冤罪だと嘆く三雲は死者だった
「先生、僕の弁護を引き受けて下さい❗」

合言葉は「グリスには会えなかった」

地獄と人間界で遠隔裁判て展開面白い

入れ墨のあの男…悪夢で観たよね?あれ…?
弁護士先生は、怖いの苦手w
来た事がある…見覚えのあるこの道

真犯人を見たのに何もしなかったから冤罪で死刑にされた人とその遺族
「あんたは嘘つきだ」

警察に行こうとしてて追われてた序盤につながる
保身のために殺された息子
「三雲さん、あんたは無実だ」
じゃあそうなると…地獄へは誰が行くのかな?で覆ってくラスト、好き◎

言い分聞く耳持たない地獄の裁判官と検察いいね〜
悪い奴の所にどんどん現れてあの扉の向こうへどんどん連れてって欲しい
「何もしない事は…大きな罪です」

3話 走馬灯のセトリは考えておいて
TVerだと3話と4話逆なんだけど、これはFilmarksがミスってんの?🤨
ライフキャストと呼ばれる本人に生き写しのAIを作成する職業や、そのAIと生活可能な近未来の話
何十年先にこんな世界なってる?人権問題とかで簡単には実現しなさそうな夢ある話w
VTuberの中の人が死期近くなってファン集めてラストステージで仮想葬式
中の人二人いた問題の真相…

お父さんAIがまったりキャラで家事も万能で、魂無くても実際のお父さんより遥かに使い勝手良さげなんだろうなとw
廃棄されなくてよかったね〜

4話 トランジスタ技術の圧縮
溝端淳平
なんかよくわからんコメディな話w
分厚い電子工学の専門誌をアイロンや、手でむしったりしてとにかく薄く圧縮する対決…
圧縮というか半分捨ててるだけだよね圧縮って言わないような気がするw

いや、マイナー過ぎて面白さが微妙にわからん
トランジスタ技術の月刊誌は実在するみたいだけど普通の人まず購読しないよね…ジャンプとかタウンページとかなら万人受けしたのかもw

ラストにジローラモ登場w
LEONもそんなに分厚いの?買わない雑誌ネタは…よくわからないw
たかすぎ

たかすぎ