花渓記<かけいき>~君が空から舞い降りて~の9の情報・感想・評価

エピソード09
揺れる気持ち
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あらすじ
安景昭は、初月の部屋の隕石と同じものが、7歳の花渓節に裏山に落ち、吉兆として大切に寝室に置かれていると話す。2人は、この隕石が分かれて2つの世界に落ちたため、通路ができたと考える。移動の時には雷雨があったことから、隕石と雷雨が通路を開く鍵だと判明する。安景昭が戻るめどが付き喜ぶ初月だが、なぜか心がざわめく。