エピソード06
日曜日、はじまりの朝
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あらすじ
浩国(金子隼也)は自分にとっての拠り所だったという甲斐(野村康太)。それを聞いた浩国は「かわいいな」とふいに口にする。そんな浩国に愛しさが募り、甲斐は思わずキスをする。しかし甲斐から「次の日曜には出ていく」と告げられ、浩国は戸惑う。甲斐がいなくなった後の日々を想像した浩国は、ようやく彼がかけがえのない存在になっていることに気が付く。「ここにいてほしい」と甲斐を引き留めようとする浩国。だが、人と関わる重さに怯える甲斐はその手を静かに解き、部屋を出ていこうとする。そんな甲斐に浩国は―。
RIRI
SHOTA
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(C)鶴亀まよ・海王社/「パーフェクトプロポーズ」製作委員会