不適切にもほどがある！のkのレビュー・感想・評価

クドカンは難しい問題を作品に昇華させるのが上手。どの作品を観ても思うけれど、趣旨が良い塩梅で伝わり、決して説教くさくない。流石、、
私たちが絶対的だと信じる価値観は実は流動的であり、それは1986年-2024年の時の流れが証明している。きっと2054年には今の価値観ももう古い。
どこに居ても、こんな時代 って思ってしまうものだよね。寛容に。