さすが宮藤官九郎。
このご時世の反昭和的な風潮をうまく逆手に取ったところに脱帽。
本当にアイデアマンだなと感心する。
作品に関しては、
タイムスリップ、恋愛、ミュージカル、現代のコンプラ問題、など…
最高に面白かった。観ててげんきになる。
分かんないけど、震災っていう大きい大きい出来事を絶対に抗えないものとして半ば諦めてるようなお話作りにクドカンの切実さのようなものを感じたり、、。何とかして回避…
クドカン作品って必ず、おもしろいの中に寂しい展開来るから意外と心して見なきゃいけない感じだけど好きなんだよな〜
ミュージカルシーンも割と癖になったかな
何より昭和を知らないわたしからしたら今とこんな…
紅組白組問題の場面のセリフ秀逸すぎた
男女がダメなら 何で分けんの?
貧富の差?
貧乏金持ち歌合戦か ←
昭和滑稽令和アイロニー物語
世直しおじさん、みたいなことかと思ってたけどそんな単純じゃ…
良くも悪くもクドカンって感じ。
ミュージカルシーンも最初はえ?って思ったけど、他にはない感じで面白かったし、ふざけた錦戸くんの姿が見れてキュンとした。
寛容になろうと言い聞かせても、個人の価値観が…
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