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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~のasaのレビュー・感想・評価

5.0
冬クール一番の素晴らしいドラマになった
回を重ねるごとに感動した

TBS日曜劇場 21:00〜

これは、『ギフト』をもらった人とそうではない人のジレンマを描いている

キャラクター造形が、よく描かれている

芦田愛菜はギフトをもらっている
個性的な美人 品のある美 賢さ

アッパシオナート 伊語で情熱的に

クラシック音楽の視聴者は人口の1%とは残念なのか
生活の中にクラシック音楽は溢れていると思うんだけど

奇跡のお話のはじまりはじまり

2話
推し!あの浅野忠信の息子cello
celloを背負って歩く姿
ウィリアムテル序曲

3話
「下手くそでごめんね」
「あいつの耳が良すぎる」
浅野忠信の息子が佐藤緋美

地獄に落ちると分かっていても奏でたい

4話 バレバレ
「あなたは周りをマネージャーにする」
傲慢だ生きがいを奪われた
「あなたが指揮棒を振っている間に私は人生を棒に振っていた」

5話 化け物と心が折れる子
才能は湧き出で続ける尽きぬ泉
氷魚くん 蛙の子は蛙で歌が上手い

6話 ベートーベンとロッシーニ

7話 そろそろありえないファンタジックな

8話 家出からの高校球児が指揮者に? 
奇跡!奇跡!奇跡!
アッパシオナートさえあれば、なんでもできる ありえないけれど面白い
運命は切り開くものではなくて、情熱でなんとかなる?
チケットを奢る 赤いキューピットが音楽喫茶のマスター ?
できない
無理だ
諦めろ!
あなたの夢を否定する言葉に耳を傾けないでください 
う〜ん、若者へのエールだ

穏やかで優しい気持ちから、出発

9話 父親と娘

10話 夫婦といえども、親子といえども
それぞれが自由に生きていく
それが一番
asa

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