3話の様に、患者の死が1年以内だとするときは、
私もやはりその本人の意思や考えに焦点が向くし、尊重されるべきだと自動思考的に考えてしまうけど、もし自分が当人だとしたら周囲が私の考えを尊重してくれてしまうだろうことも分かる中、死が迫る自分のまともな意思や考えを導くことは至難の業だと思うから、ナースエイドが悩む姿を観ながら自分も最適解は何かと一緒に悩むことができるドラマでした。
結果、少し違って私は好きな答えでした。
当人は、「複雑な相反する思いをいくつも持っていいし、死までの自分と親しい周囲の人にどうして欲しいかも伝えていいし、その上でこれから生きていく人に選ばせてあげてください」って
自分だけじゃなくて残される人の選択も聞かせてあげることにアプローチしたのがすごく良かったです。👏🏼
