千年の花嫁~また君に恋をして~の24の情報・感想・評価

エピソード24
また君に恋をして
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あらすじ
錦嚢に隠された自供書により、寿宴の席で寧嬪の秘密が明かされる。宋晏は毒を盛ったことが暴かれ賊子とみなされるが、間一髪で霊力を取り戻し蛟龍玄王となる。蛟龍玄王は花間島を滅ぼそうとするものの、霊力を持った亦南に阻まれ、因縁深い霊木の下で対戦することに。困惑する蛟龍玄王の前に、記憶を取り戻した小満が現れ…。
コメント1件
KANSOU屋

KANSOU屋

このコメントはネタバレを含みます

最終話にて盛大なネタバレ感想です。 辛口ですので、閲覧ご注意ください。 このドラマ、とにかくストーリーが薄っぺらいっていうか、全然刺さらなかった。 前世で悲恋を迎えたようだったけど、そもそも初めましての妖精?妖怪?に扮した人たちが、誰が誰だかわからず、三角関係っぽい事はなんとなくわかったけど、どっちが悪人とかどっちがカップルとかさっぱりわからないまま、現世になってしまった。 なので、現世でも主役の2人が運命の相手なのか仇なのかもよくわからず、「この二人がくっ付くのはアリなのか、ナシなのか…」っていう目で観ていた。 それでも、エピソードがほのぼのしていて可愛かったので、テキトーに流して観てたけど、女主が亡くなったあたりから、全く面白く無くなってしまい、後半はとにかく終わりを目指して頑張って観た。 結局、母たちの関係性もなんだかよくわからないし、前世の3人の関係性もピンとこないまま、転生した事を分かってるのか知らないのか、現世では人間なのか妖怪なのか?(っていうか、妖術使えるのは当たり前なの?)なんかそういうストーリーが全く頭に入ってこないまま、それっぽいシーンを寄せ集めて終わった感じで、観終わった満足感が全く無かった。 観始める前の私に観なくていいと言ってやりたい。 とはいえ、残忍なシーンや心乱される展開などはなかったので、観なきゃよかったとは思わない。 そして、男主の顔は今後もどこかで見てみたいと思えるお顔でした。 なので、時間の無駄だった…と言いたいところだけど、悪い事ばかりではなかったとも言っておこう。(なんか偉そうでスミマセン)