このレビューはネタバレを含みます
音女ちゃんも大門もツッチーもみんな大好き！でろでろに甘やかしたい！！
ツッチー、第1話からもう好き。甘いマスクと優しい声、あと超ナチュラルにツッチーって呼ばれてるのがたまらなかったです。大門は初めから人の好さが隠しきれてなくて笑いました。音女ちゃんに採用を伝える時の、照れてるようなおとぼけ顔が可愛かったです。近頃ちょっと忘れていた無骨職人男子の魅力……久々に見てテンション上がりました。大門の至って普通な、でもこだわりが強くて完璧ではない性格が良すぎました。褒める時はちゃんと、さらりと褒めてくれるのかっこよくて好きです。笑顔が可愛いのも最高です。
マウント女なに！？ツッチー、そんなことしてるうちに大門が行きますが！？(大ハマり) 大門の、お菓子以外にあんまり興味ない感じが好きです。基本そうなんだろうけど、親やツッチーや音女ちゃんは別で、気になっているのが見えます。決して冷たい人ではないのがまた彼の良さでした。
大門が過去を音女ちゃんに話す第6話。すごく良かったです。お母さんが来てるのを見てすぐ店頭に出たシーンの表情の変化と身のこなしに見惚れました。音女ちゃんの目が本当に綺麗で、この真っ直ぐな視線で断言してもらえたら本当にそうかもなと思えてきます。表現することが苦手な人ってそんなに少なくない。表面だけを見ると嫌になることもあると思うけれど、そこだけに惑わされず内面を知ることで、今度は深く深く相手を好きになれるかもしれません。家まで送ってすっと帰る大門がいい男すぎてニヤけました。自分が音女ちゃんのことをなんっとも思ってないと信じきっているところが良すぎます。ついにきたロールケーキ！そして一歩遅かったツッチー……。
第7話、梅ちゃんをいじめた輩たちを追い返す大門、あまりにも良くて震えました。目をかっと開くの好きすぎる。ツッチーが音女ちゃんを送ることに何も感じていなさそうな大門に、ちょっと拗ねてる音女ちゃんが可愛いです。ツッチーよく言った！！大門はよ気づけ！！
大門の休日メガネは最高すぎました。大門のことが好きすぎて原作を読み始めました。加瀬夫妻の登場にも高まりました。桐山漣も髭が似合う俳優に…！渋くてハードボイルドです。ラストは意外と仲睦まじい加瀬夫妻にほっこりしました。
音女ちゃんの大門への誕生日プレゼント、とても良かったです。二人の間にはお菓子がある。それが二人らしくて本当に素敵だと思いました。そして大門から音女ちゃんへの言葉。何を褒められるより、お菓子を、お菓子の才能を褒めてもらえることがきっと嬉しいはずです。大門の真っ直ぐな言葉が良かったです。
「すいません、迷惑かけて」「かかってないけど？」言い方良すぎ！最終回きゅんっきゅんした〜〜ずっと好きだったんだって〜〜おめでとうすぎる〜〜。目を潤ませる音女ちゃんが可愛くて可愛くてよしよししたくなりました。キスの時に大門が音女ちゃんの高さに合わせに行ってるのと、エプロンを付けてあげるシーンの密着感にはドキドキしました。ツッチーが戻ってきたのも嬉しかったです。音女ちゃんを大門さんってふざけて呼ぶの最高でした。強くて優しくて笑顔がとても似合う二人、一生イチャついてください！
