命がけブライダル~宮廷密使の花嫁は暗殺者~の6の情報・感想・評価

エピソード06
第6章
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あらすじ
晏無明と司小念は、秘密を打ち明けあった文房と宝児を交え4人で話し合うことになった。その時、文房が酒瓶を見て今嵬司から贈られる酒に似ていることに気づく。司小念も過去に贈られた酒瓶について記憶をたどり、晏無明と司小念の指揮官について1つの答えにたどり着いた。後日、晏無明と司小念は共に太子を訪ねる。晏無明が司小念の罪を告白した上で許しを請うと、太子は司小念を罪に問わない代わりにあることを要求してきた。晏無明と司小念は配下の者たちと太子を巡る騒動について考えを巡らせていた。なぜ1人は太子の殺害を命じられ、1人は護衛を命じられたのかという疑問に対し、文房は鋭い指摘をする。その頃、街では第2皇子による太子暗殺計画がうわさされていた。晏無明は無良にはうわさの火消しを命じ、文房にも重要な任務を命じた。実は晏無明自身、太子の帝位奪還に力を貸すよう要求されていたのだった。