アヤネ

Casanova(原題)のアヤネのネタバレレビュー・内容・結末

Casanova(原題)(2005年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんでこれがこのタイミングでフィルマークスに追加されたのかわからないけど、若くてキラッキラで青い目のデヴィッド・テナントを満喫できる作品と言えばこれ。でもおはなし的には華やかで楽しいところだけじゃなく、割と陰鬱だったり切なかったりもあるので、最終的にはなんかじんわりと暗い気持ちになるかも。ラストの方の息子関係とかキッツ…ってなるわ。自業自得っちゃそうなのだけど、うーん。
英語が分からないので細かいところとかの理解はできてないけども、展開が分かりやすくて画面見てれば概ね理解できるので、そういう面では見やすいかな。
わからないなりに、パリに行ったばっかの頃のダンスパーティーの「You are handsome」「Yes I am」の天丼シーンは好きだなー。当たり前のように「そうでしょ」って言ってっけど、顔面に説得力あり過ぎて「ですよね。自覚あるよね」ってなっちゃうもん笑。
ドクターフーのレジェンド二人の初仕事(のはず)だし、そういう面でも感慨深い作品ねー。あとグオメでおなじみのニーナ・ソサーニャが出てるけど、あんまりにも違いすぎるもんでふたりのシーンめっちゃドキドキしてしまう。ニーナさん、ステージドとかフーにも出てるけどテナントさんと共演多いのかなー。
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