このレビューはネタバレを含みます
ハガティですら無意識の偏見には打ち勝てずという自らもショックな感じで幕を閉じるのかと思いきや、あらら????
最初からというか証言から誘導してるってことが判明。ハガティが意図的にエロルを犯人に仕立て上げたってことになるってことはどういうことなのさ。
加えて情報屋として使っていた男が真犯人だったけれども連行中に撃たれてハガティも巻き添えで銃弾食らってってそれもハガティが仕組んだことだろと...
なんかまだなにか秘密があるの?
外の捜査機関に見せたらハガティが誘導したという証拠はないみたいなこと言われたって言ってたし。ちょろいわって感じのニヤリだったの???
なんか全てが落ち着くところに落ち着いて行った感があったのがラストの「叩き潰す」がアニメの話だったのを証言にしたっていうのを彼女が電話で言ってニヤリなハガティでなんかどえらく謎めいてしまった。
なんか見逃してる???あらららら???
これ続くの???
でもえええええ????
とオロオロしつつ。
ドメスティックバイオレンスとかもうそういうあたりが本当に怖かった。
エロルのお母さんが1番悲しかったかな。