私の彼はキューピッドの15の情報・感想・評価

エピソード15
最後の目撃者
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あらすじ
誰もが犯人だと思っていたキム・ミョンシクが殺害され、事件の真相は謎に満ちたままだ。ペクリョンは犯人の声を夢の中で聞くが、それは現実の世界で最近、聞いた声を思い出させるものだった。一方でサンヒョクは得られた手掛かりをもとに鐘路区一帯を捜索するのであった。
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Garararara

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1年前の12月 ホテル街 ミョンシクとジンア、それを目撃した男 「病気なのはあなただしょ」 デスクの上に“嫉妬”の赤い手帳 留置場、電気工事の男「逃げても殺すと言ったはずだ」 ペン状の物で頸動脈を刺し殺害 特殊メイクを取り、ポテトに怪我を負わせる サンヒョク 28年前のパク・ション(廃絶)の夫を訪問「(下の階(半地下)の住人)男子大学生だ。だけど10代ぐらいに見える」(「19歳で卒業」「早く出る子もいる」) その部屋を訪問→男子学生 「震えてるのはウソをついたから?」 ペクリョンが落としたメスを拾い近づきな「その状態で手術できるのか?」 待合い室モニターに戻って来たスタッフ 「メスを返して。早く。手術を始めるわ」 スタッフ「先生、1.2の血液です」「手術を始めます。メスを返して」「お願いします」「外に出てお待ちを」「え?」「手術室から退出してください」「ええ、外手お待ちください」 ポテト…内臓破裂 「殴りましたね」「鈍器で殴らないとなりません」…入院目的? “愛の部屋”再び…オーナー、無料 「全部本気だ」「なぜ私なの?どうして私を好きになったの?」「ふぅ〜、500年人間界にいるけど、俺に優しくしてくれる女はいなかった。初めてだったんだ、俺の話をきいてくれる女性に出会ったのは。外見で人判断さない。俺を見る温かい目と、温かい唇。偏見を持たず俺に普通に接してくれた。君は魅力的な女性だ、ドーラ」「もう1つ聞かせて。妖精なの?」「公園で見たろ?キミを助けたのは俺だ」「あれは現実?」「この前も俺はここにいた」「帰ってなかったの?」「君は何も言わずに上品に会計を済ませていたね」「ののしらなくてよかった」「君としたいことは山ほどある。デートだってもちろん結婚だって。新婚旅行はモルディブだ。そしてその旅行で子供を授かる。君と幸せに暮らしたかった」「先走りすぎよ。私の気持ちを聞いてない」「必要ない」「それって独り善がりよ」「俺は…もう旅立つ。上の世界に」「上って?」「この翼が終わりを告げてる」(「理解できないわ」) 地図に載ってない半地下 ソン記者 ニュースで赤い手帳と1993年の事件の関連をスクープ 鉛の矢…射られた直後に最初に見たものを嫌いになる 3人に射ってくれと頼むサンヒョク 「射られたら死ぬぞ」「終わらせるにはそれしかない」 ドンチク「俺がやるよ。それでお前が正気に戻るなら」 少年とドンチク 「あの時ちゃんと命中していたらよかった」「次は射ればいい。ちゃんとね。悔やんでも何も変わらない。誰だってやり直せるよ」「そういえばお前何歳だ?」「9歳」「家は?」「501号室に済んでるよ」「マジ?2階し下か。近くにいたんだな」 「もう一度…射る?」 →501号室訪問…独身女性「消え失せろ!このピー(クソ野郎!)」「違う部屋かな?」 蓮池に少年→アパート屋上 「500年前、ソヒの前に現れたのはお前か?」「彼女が1000回祈ったからね」「なぜ自殺させた?」「おかげで君に2度会えた」「会えたと言うけれど、僕は最後の変身が近い」「君は、言い訳ばかりしてる。ソヒは君に会うために1000階祈った。君と再び会うために命まで捨てた。彼女は努力して2度のチャンスを得た。君は、何をした?君にもチャンスはあったよ。だけど恐怖に打ち勝てなかった。次は殻を破れ。神は、最後のチャンスを与える」 「変身を避ける方法は?」「教えられん」「どうすればいい?」「死ぬぞ」「覚悟は決まってる。教えてくれ」「後悔するぞ。俺が後悔するから教えたくなかった」 変身の急所…心臓の中心と翼と繭の殻を繋いでる髪のような細い透明な糸→そこを矢で射抜けば変身は止まる→次の変身まで時間を稼げる、急所を射抜ける確率は低い →矢が外れた時 警察を訪れ退行催眠 「今から1993年12月の崇仁洞(スンイユドン)に戻ります」 水色のコート…ダヒ「体育の時間に盗まれた」→そのコートを着て待ち合わせ場所へ向かう途中で拉致されるジョンア →暗すぎて犯人の顔は見えないけど「ウソつきめ」 「誠実でいたい。俺を人間のように扱ってくれたから」 公園で待ち合わせ「今日は透明じゃないのね」「ああ、今日は大丈夫だ」「じゃあデートね」「ああ、行こう」行きかけて振り返り「待って、何だって?」「デートよ」「デートとは、あの男女が楽しむラブラブで甘いやつのことか?」「ふふっ、デートしたいんでしょ?デートや結婚をして、新婚旅行はモルディブに行く。時間がないみたいだからそこまではできないけど、今日は私とデートしましょう。まだ時間があるようだったら明日もデートね」「デ、明日も?」「ええ。妖精と人間ではなく、男と女としてね」ドーラから腕を組み ゲーセン…対戦、パンチング∶Error プリクラ 切なそうに写真を見つめるドンク 「フロアを貸し切りで頼む。すぐに行くよ」…アーチェリー射的 金の矢をつかむドンチク 「愛は恐れ知らずで時に無謀だ。だからこそ愛はお互いを、1つにする。自分のためでなく、愛する人のためなら強くなれる。だから…奇跡は起きる。奇跡は起きる。愛の力で。今の僕にならできるはず」 屋上のサンヒョクに三神 「また私を怒らせる気か」「やっと現れたな」 「お前が作った運命は、強い意志があれば壊せたんだ。僕に警告し続けた理由はそれだろ?ソヒは天星を重ねてゲンセで僕と出会った。だから僕に恐怖を植えつけて、恋をさせなかった。お前すら僕は読めないからだ。僕の到着画早ければジョンアは死ななかった」「忘れたか?変身の時期が近い」「いいや、拒否する。二度と変身する気はない」 ジュヒへポテト飼い主への疑惑を告げるペクリョン 「犯人の声を聞いた。だから証言させて。最近同じ声を聞いたの」 警察署の外にポテト飼い主 しらみ潰しに半地下探し →未確認地下室発見、ドア外に血痕「ボス、見つけました」 「あの宮女には赤い糸がある」「その糸は既に切れてる」「彼女が転生を繰り返す間に、切れた糸は私が紡ぎ直してやった」 ペクリョンが乗ったジュヒの車に時限爆弾…シートに座ったことでスイッチが入り1分切り 「ついに今夜だ。あの夜の運命が実現する」「何のことだ?」 ペクリョンに電話中に手が消え始めスマホを取り落とす 「あの宮女は王のために死ぬ運命なのだ」 車が爆発