少女探偵♡芯瑶~プリンセスの事件簿~の7の情報・感想・評価

エピソード07
死体に咲く花 ③
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あらすじ
捜査は進まず行き詰まったが夏至の実の父親・夏然禧が夏至に、夏至が殺された当日に会っていた事が明らかになり、夏然禧が犯人と同じ左利きの男という事で役人は殺人容疑で連行した。しかし芯瑶は夏然禧の犯行を疑っていた。捜査の結果、芯瑶は夏至が亡くなった日に繁花谷の執事・薛雲(せつうん)が怪我をしていたことが判明し、夏至の爪に薛雲の皮膚組織があったことが解明された。芯瑶は薛雲が犯人だと確信した。薛雲は夏至が自分の息子の薛然を殺害したと思って、夏至を殺したが、実際は彼が殺したのは薛然だった。 夏至たちが谷に落ちる前に、薛然が雨にぬれていたので二人は衣服を交換した。谷に落ちて夏至は亡くなったが、薛然の顔が傷だらけで服の関係で夏至と思い、連れ戻され治療を受けたのだった。