少女探偵♡芯瑶~プリンセスの事件簿~の16の情報・感想・評価

エピソード16
鬼火の姿 ③
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あらすじ
芯瑶は鬼火が駱萱児の化身だとして萱児の魂に陰陽の術を使い尋ねたところ重要な物証を探していることを発表した。これにより、ごろつきの吴狗子(ごこうし)が餌に食いついてきた。 吴狗子はその日、確かに萱児を強姦しようとしたが、彼女は強く抵抗し、思わず水に落ちて溺死した。しかし、その場所は楊哲と約束した場所と違った。萱児の持ち物から約束の手紙が見つかったが、楊哲が書いた約束の場所ではなかった。筆跡を比較してみると、彼の父親の楊忠が楊哲の筆跡を真似して、約束の場所を書き変えていた。吴狗子に萱児を強姦させようと金で雇ったのも楊忠で、萱児が浮気性の女に見えるようにして、楊哲に萱児を諦めさせたかった。この事件はここで終わった。