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ソンジェ背負って走れのjiaのネタバレレビュー・内容・結末

ソンジェ背負って走れ(2024年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

ときめいた〜ときめきすぎて毎度見終わった時に現実見て病んでた。

ソンジェとソルの物語は泣きそうになるけどなんか泣けなくて、それよりもおばあちゃんの一言一言が胸に刺さってしまい、、、
最後のおばあちゃんの数分もないシーンで顔クシャクシャになって泣いた
변우석のこの泣き顔が本物すぎて気になって調べたらおばあちゃん子だったんだね、、( ; ; )
本当は泣くシーンじゃなかったけどどうしても泣いちゃうから泣くシーンに変更になったらしいんだけど、そこがむしろ心に残ってよかった

15話のおばあちゃんのシーン
日本語字幕だと「記憶は心に刻まれる」ってあったけど、韓国語だと「記憶は魂に染み込んでいくもの」(入り込んでいくもの?)っていってるのがすごくよかった。
韓国語ネイティブじゃないからどんなニュアンスかは分からないけど、
心に残るような大きな出来事だけでなく、些細なその人との日常がいつのまにか心に色を落として水を含んだ水彩絵の具のようにぷわ〜と広がって染み込んでいくイメージ?のように感じた

この韓国語の表現すごく好きだな〜覚えておきたいからここに残す
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