『ハードボール2 〜チーム・マイキーの挑戦〜』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
オーストラリア発!マイキーと仲間たちが今度はチームでチャンピオンを目指す!ハンドボールの州大会出場を目指すマイキーたち。そこに最強のライバルが現れる! 進級したマイキーは、ジェリーとサルワにティファニーとプリシャを加えた5人でチーム・マイキーを結成し、ハンドボールの州大会出場を目指す。そんな時、ハンドボールの天才といわれている双子のイバンカとビクトルが転校してくる。彼らと勝負することになったマイキーたち。勝ったほうが学校の中庭を独占できるのだが…。一方、マイキーはラグビーの奨学金に応募しないかとの誘いを受ける。
さっそくチームに非常事態が!急きょ新しいメンバーを探すことになったチーム・マイキーは、全校生徒の中から候補リストを作ってオーディションを実施する。だがいいメンバーがなかなか見つからない。困ったマイキーたちはオンラインでジェリーに相談してみる。一方、イバンカとビクトルも「チーム・ボルコフ」を結成。チーム・マイキーに宣戦布告する!
マイキーは予選にむけてダディから機敏な動き方を教わっているが、サルワはハンドボールに対する苦手意識が克服できずにいた。一方、プリシャはチーム・ボルコフの様子を把握するため、ケビンに頼んで監視カメラで彼らの練習映像を見せてもらう。すると映っていたのは、チーム・マイキーの弱点を教えるよう迫られているティファニーだった!
チーム・ボルコフが強いのはズルをしているからだと信じて疑わないサルワ。そんな中、マイキーたちは学校の行事で、スマホやパソコンなど電子機器持ち込み禁止のキャンプに出かける。だがそこでもボルコフの2人はスマートウォッチをしたままだった。そんなに大事なものならズルの証拠があるはずだとにらんだサルワたちは、何とかそれを手に入れようとするが…
今日は文化デー。生徒たちはそれぞれ自分のルーツにまつわる文化について発表する。マイキーはマオリの伝統であるハカを披露。ティファニーは中国の話をしようとするが、中国のことを何も知らないため準備が遅れている。サルワはレバノンのお菓子を食べてもらおうと張り切るが、そこでトラブルが発生!そんな中、マイキーたちはチーム・ボルコフに負けじと、彼らとある競争をすることに。
地区大会を翌日にひかえ、サルワとプリシャは張り切っているが、マイキーは2人にウソをついて練習を抜け出し、ラグビーの奨学生試験を受けに行く。2人だけの練習に飽きたサルワとプリシャは、練習と遊びを兼ねてゲームセンターに行くが、そこでボルコフたちに出くわしてしまう。一方、ティファニーはパパたちの結婚式の準備が進む中、自分の友だちを招待するように言われ、悩んでいた。
ハンドボールの地区大会当日。マイキーにとっては面接を受けるためにバターフィールド学園にも行かなければならない大事な日だ。サルワたちにバレないように両方をこなすための入念なプランを用意したマイキーだったが、1回戦の相手が思いのほか強く、試合が長引いて、プランはすっかりおかしくなってしまう。
ハンドボール州大会の登録料としてチームごとに1000ドル必要になる。ちょうどマオリの新年を祝う時期だったので、マイキーたちはお祝いを兼ねて、登録料の資金集めイベントを開くことに。折り紙の星を売ったり、ハンドボールのコーチをしたり、楽しいイベントでお金を集めていくが、そこにチーム・ボルコフが現れて、客を横取りしようとする。
ハンドボールの州大会が迫る中、マイキーはサルワとプリシャを怒らせてしまい、チーム・マイキーはすっかりバラバラになっていた。マイキーがいくら謝っても許してもらえず、このままだと州大会出場も絶望的だ。一方、チーム・ボルコフはティファニーを選手からはずし、チームから追い出してしまう。
いよいよ州大会当日。だが朝からマイキーたちの身の回りにおかしなことが続く。おかげで時間ギリギリでの出発になってしまった。どうやらチーム・ボルコフが妨害をしているようだが…。そんな逆境の中でもマイキーたちは大会に全力で挑む!果たしてチーム・マイキーの挑戦の結末は…?