私のトナカイちゃんのはるはなのレビュー・感想・評価

ストーカー、LGBT、性被害と難題が７話で一応まとまっている。
それぞれが抱える問題が大きすぎる。理解や受容がなかなか困難。
ストーカーの心理より、主人公の男性ドニー・ダンの精神や心理に恐怖を感じた。
実話に基づいているだけあって、響く人には響くと思う。自分にはドニー・ダンの心情に寄り添うことは難しいと感じる作品だった。