三浦春馬さんの訃報をきっかけに、観ていない作品を観ようと思い観賞。
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クローンで生まれたがために、彼らの使命は時がきたら臓器を提供すること。
決められた運命があり、その運命を知らされてしまっているのなら、心なんか与えなければいいのに、と思った。
でも作品の中では、人とも思い出・愛情により、生まれてきてよかったと思えるような人生だったか最期問う感じになっている。
金持ちとか地位とかなんかではない。
なんのために生まれてきたか?
答えはここにあるような気がした。
一緒に観た人は、以下の感想を持った。
「水川あさみの震えてる映像が頭から離れなくて、しばらく引きずりそう。
こんなひどい話ない。
架空の話に作られていればいいが、現代の裏の設定になっているのが耐えられない。」