驚天岳雷~悲劇の英雄、岳飛の血を継ぐ者の20の情報・感想・評価

エピソード20
第20話
拍手:0回
あらすじ
宋の者たちは次々に金勃迭に敗退し、世間には岳雷の出場を望む声が高まる。高宗は反対するふりをしながら、暗に岳雷を対戦させるよう仕向け、秦檜は渋々ながら従った。激闘の末、岳雷は金勃迭に勝利し、高宗に謁見する機会を得る。そして御前で父の冤罪を晴らしてくれるよう願い出、証人として王貴を呼び入れた。しかし秦檜は、かつての横領の罪を認める王貴直筆の供述書を高宗に見せ、王貴はその場で棒たたきの刑を受けてしまう。