驚天岳雷~悲劇の英雄、岳飛の血を継ぐ者の21の情報・感想・評価

エピソード21
第21話
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あらすじ
岳飛の冤罪を訴える奏上もむなしく、王貴は朝議の場で秦檜の奸計により命を落とす。激怒した岳雷は高宗を罵倒し、再び獄につながれる。母の岳李氏は高宗に拝謁し、始末書を岳雷に書かせる条件で釈放の許しを得た。しかし岳雷は母の説得を無視し、一度は書いた始末書を破り捨てる。夏雲飛は金使館で秦檜と金勃迭の密談を盗み聞きし、秦檜が金の間者であることを知ってしまう。丁剰は故意に罪を犯して入獄し、ついに岳雷に接触できたが…