驚天岳雷~悲劇の英雄、岳飛の血を継ぐ者の39の情報・感想・評価

エピソード39
第39話
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あらすじ
阿琮と岳雷は汜水関での功績を認められ、それぞれ爵位を得る。しかし秦檜について何の言及もないことに激怒した岳雷は「秦檜は張士鑊を使って聖旨を偽造し、汜水関を金国に売った」と弾劾状を奏上する。やがて朝議の場で皇帝は岳雷を表向きは叱責しつつも、聖旨偽造で張士鑊を裁く大理寺を監視する観察使の設置、臣下から3名の観察使を出すように通達する。秦檜側と岳雷側、そして2人の皇子の立太子問題も絡んで、更なる暗闘が続いた。