ジョコ・アンワルのナイトメア&デイドリームのdemongoのネタバレレビュー・内容・結末

オムニバス形式のホラーっぽい始まりで、インドネシア独特？の雰囲気は新鮮でした。
各話ごとに話が繋がるのかと思ったらそうでもなかったり、突然アベンジャーズみたいなことを言い出したり、よく言えば飽きさせない展開、悪く言えばよくある話をつなぎ合わせた感じでしょうか。
ラストのバトルシーンは、敵が不気味な感じがよかったのですが、能力が大声？音波？的なものを出しまくるだけというチープさ。
対抗する正義側も、最初はショットガンを撃ちまくるものの、全く効果がないとわかると、同じように大声？音波？で怒鳴り返すというシンプルさです。
決して面白くはないのですが、なんだか気になって一気見してしまう、不思議な感覚でした。