バハ・カリフォルニア州の知事選で、独立候補のエウヘニオ・ロブレスが支持を拡大。フレンテ・ティフアナ紙は、大政党の候補者が変更になると報じる。

ロブレス殺害の真相を求め、フレンテ・ティフアナ紙の調査に加わるガブリエラ。アンディは、ミューレルの息子に接近。ラロは、事件の証拠を探す。

事件の容疑者を特定しようとするガブリエラとラロ。ロブレスと会合を持った実業家に話を聞くアントニオ。マルーは、過激な抗議デモの様子を激写する。

アントニオやイヴァンとの過去を語るミューレル。PTIは、新しい候補者を発表。ラロは、オスバルドに助言を与える。アントニオは、サビネスを取材する。

印刷会社が料金を値上げし、フレンテ・ティフアナ紙は窮地に陥る。ラロは、オスバルドの件で厄介な事態に直面。ウレニャは、覚醒剤に手を出していた。

ガブリエラとマルーは、麻薬関連と思しき怪しい動きを調査。アンディは、イヴァン殺害についてミューレルの話を聞く。ラロは、自らの行いを弁解する。

会社が襲撃され、困難に直面する記者達。フェデリカは、大きな決断を下す。アンディに手を差し伸べるミューレル。マルーは、恋人とすれ違ってしまう。

ガブリエラは危険の中に飛び込み、単独で麻薬取引を調査。組合のトップ、ウルビーナは、アントニオを訪問。ルシアは、児童売春について取材し始める。

ラロは、児童売春を追うマルーとルシアに協力し、潜入調査をすることに。フェデリカは、自宅を売りに出す。アントニオは、新たな手掛かりを発見する。

ガブリエラ達は、真相解明の糸口になりうる女性を訪ねる。アレックスはマルーの個展を開くが、2人は衝突してしまう。アントニオは、わなを仕掛ける。

ついに解明した衝撃の真相をこのまま報じるべきか、意見が割れる記者達。フェデリカは、同僚達に別れを告げる。ミューレルは、アンディを仕事に誘う。