雪花咲く、君を想うの12の情報・感想・評価

エピソード12
家族の最期
拍手:0回
あらすじ
何とか逃れようと助けを求めるが、手を差し伸べてくれる者は誰もいない。賀秋庭(が・しゅうてい)は妹を守るため自らを犠牲にし、賀九霊(が・きゅうれい)を容家に送り届け容鈺(よう・ぎょく)に嫁がせる。兄の死に絶望し床に伏す九霊(きゅうれい)だが、何とか力を振り絞り家族の処刑を見届けに行く。雪が降りしきる中、愛する家族全員が殺されていく。九霊(きゅうれい)はとうとう賀家最後の人となってしまった。