シカゴ・ファイア シーズン10の1の情報・感想・評価

前シーズンから続いていたボート転覆事故から始まって、なかなか盛りだくさんな1話。 その事故で意識を失ったジョーは息を吹き返したけれど、マスクを付けるのを躊躇するシーンもあり今後が心配。パパになるのに… 火災は、キッドとギャロが屋上から階下に落ちたり、屋上にいた要救助者をケイシーがすごい方法で助けたり、なかなか見応えがあってハラハラした。 「理想の家族」という題名は、ボーデン署長が昇進して今まで通りにいられなかったり、小隊長になったら51分署から去るだろうキッドだったり、今後、51分署の形が少し変わってしまうのではないかと逆に寂しさを感じた。が、ラストにそれを払拭するような力強いボーデン署長の一言が熱い。これぞシカゴ・ファイアーだなって思った。 アメリカでは申請ナシにビールを作っても怒られないの？ギャロが作ったビールをリッターとバイオレットが美味しいって言いながら飲んでて、副業にしようとしてたので、ちょっと驚いた。

24.9.8

大隊長が昇進するのは嬉しいけど複雑な心境。キッドの気持ちもわかる。 セブライド、母親がとやかく言ってきても気にしなくていいと思う。結婚に向いてるか向いてないかなんてしてみないとわからないだろうし。