このレビューはネタバレを含みます
面白くなりそうな感じはずっとあったけど、いまいち乗り切れなかったな〜。
意図的に未解決にしてた理由も微妙だったし、首都爆破テロの目的もそんなことで?っていう。
うーん、まあ、世論を動かすにはって感じなのかなぁ。
結局、結城父が言ったオクラに潜り込めっていうのは、室長がいるからなの?
首都爆破テロは防げたけど、ハイドアンドシークの全貌は掴めてないし、それを暴けてもないのに千寿は撤退なの?
続編あるのかな?って終わり方だったけど、千寿が去る前提なら、ハンドアンドシークにもう少し迫ってからの方が話がまとまってたんじゃないかなーと。
ちょっと中途半端なところで終わった感じ。