2025【3話】
東京に住む岸本聡里(山田杏奈は小4で母•有紀子(安藤聖)を亡くす。小学6年の時に父•孝之(竹財輝之助)が再婚。中学進学時に継母•友梨(小林涼子)に娘が産まれ父は福岡に単身赴任。
聡里の愛犬パールを手放すことを拒んで継母に無視され中学3年間を引きこもる。
15歳の誕生日に祖母•牛久チドリ(風吹ジュン)が聡里引き取り獣医師になることが目標となり北海道の北農大学の女子寮生活が始まる
ある日臨床実習の途中で夏菜の叔父の牧場で馬のお産を見学。獣医師の仕事は命を救うだけでなく命を絶つ辛い選択があると思い知る。自分は獣医師は無理だと思い実習途中で投げ出して東京に逃げ帰りるが同級生達が西瓜をもってやってくる
【同級生】北農大学の関係者
父が鳥類学者で本人も鳥類オタク•久保残雪:萩原利久
梶田綾華(當真あみ)
柴乃真子(菊池日菜子)
獣医学類の上級生•動物保護のサークルの加瀬一馬(佐藤寛太)
獣医学類の上級生•女子寮『あけぼの寮』の寮長•静原夏菜(石橋静河)
ナナカマド動物病院院長•久恒先生(山崎静代)
獣医師•能見正也(甲本雅裕)