哲仁王后 竹の森の2の情報・感想・評価

エピソード02
第2話
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あらすじ
王妃辞典を作るためにソヨンを訪ねた哲宗。しかしソヨンの部屋にはいつもソヨンの男友達が集まっていた。それに嫉妬した哲宗は、一番大切にしている男は誰なのかと質問するが、ソヨンの答えを聞いてさらにいじけてしまう。一方、川の水が逆流したり空から怪雨が降ったりするなど、怪奇現象が起こり始めた朝鮮。民は世界が滅亡するのではと恐れ、宮廷でも滅亡のうわさが広がる。ソヨンと哲宗も眠れない夜を過ごすが…
コメント1件
Garararara

Garararara

このコメントはネタバレを含みます

みんなエロ小説大好き!(哲仁王后 竹の森01話から)…チャ・ウヌ作品? ビョンインが生きてる&ソヨンの中身がボンファン…アナザーワールド? ボンファンの頭のオカシイのは現代韓国では普通の人 最後の方でソヨンが“少しだけ”まともになってたから、ダイレクトに頭のオカシイボンファンの言動はキツイ ときめきあい 王妃とのゲームで、それぞれが相手への思いに合わせてるのが上手い! 最後に王様も心の中で参加 ホンは「おしっこ」 万華鏡でうきうきチェ尚宮 キム一族の楽しい賭け事…スワン&ジャグン姉弟に巻き込まれるムングン 怪異 滅亡に際して本性が出る 流星雨 みんなの願い事 マンハル…クソみたい、滅びそう サネ…社内、男 チェ尚宮(「私はなんて罪深い女なの」) ファジン出番なし! 「私はチェ尚宮、宮廷で暮らし30年。宮廷の全てを知っている。皆の秘密はもちろん、全ての出来事の裏側まで。断言するが、宮廷で私の知らぬことはない」 「でも王妃様の行動は全く読めないわ」 「宮廷では皆が秘密を持っています。暴露するほどではなく黙っておくには惜しい、ささいな秘密をのぞいてみましょう」 王妃辞典を読む王様 監視カメラ 映画 テスト 鑑定番組 「理解できぬ単語がこんなに多いとは。しかたないな、王妃に直接聞きくしかない」…王妃に会う口実 王妃の部屋からキム・ファン…20話のサングラス 「君の仕事は?」「使節団です」「今すぐ発て」 今度はビョンイン…あれ?生きてる? 「判事が何の用だ?」「殿下こそ何の用で?」「夫が妻に会うのに理由が必要か?」「私は王妃様がお元気か確認に伺っただけです。それでは」「王妃のことは気にするな」 「はあ、ふらちな奴だ」 「早起きは三文の徳だ。今日こそは必ず…」 王妃の部屋から出てくるマンボク待令熟手(テリョンスクス) 「待令熟手まで?」 部屋の中から楽しげな声 「ホン別監(ピョルガム)」 尚膳「国王殿下のおなり」 「もう一度」 ゲーム中…ソヨン、ビョンイン、ホン別監、ファン、マンボク ソヨン「そうだな。イウンおチウッ」「何があったかな?」ビョンインがソヨンの腕をつかみ「恋情(ヨンジョン)」「“情”があったか」ファン「友情(ウジョン)ホン「思いつかなかった」」チェ尚宮を見てポージングマンボク「熱情(ヨルジョン)」ソヨンがホンを叩き「負けたな」ホン「おしっこ(オジュム) 「おしっこも正解…」「おとなしく罰ゲームを」 ホン「来たか」ソヨン「来たか」ファン「お越しですか」王様「宣政殿(ソンジョンジョン)へ行くつもりが間違った」 王妃を見て(「愛情(エジョン)」) 部屋の外で王様「王妃のそばには常に男がいるのだな」背後から楽しげな声 ソヨン「心の糧よりホルモンの糧がいる。なのにこんなエロ小説しかないとは。をを」 チェ尚宮「王妃様、そのような書物は読んではいけません」 急いで背後に回りのぞき込むチェ尚宮とホン・ヨン ホン・ヨン「私は諺文(おんもん)の勉強を兼ねて…」 ページをめくられそうになり チェ尚宮「ああ、まだ読んでません」 興奮してる3人の書物庫に王様 優雅に読書をしてる風を装うソヨンに見惚れる王様 「何を読んでいるのですか?」「読むか?」 開いたページを見せようとする王妃に 「おっ!おっ!ネズミです」 と奇声を発して止めようとするチェ尚宮&本を隠すホン・ヨンの連係プレー 本を探そうとする王妃に 「大造殿(テジョジョン)へ戻るお時間です」「みんなは来てるかな?」「“みんな”?約束があるようですね」「うん」 王妃の進路を塞ぐ王様 「誰と?」「ちょっとな」 シンクロ横ステップ 「“ちょっと”とは何人ぐらいですか」「何が聞きたい?正直に言え。隠れた意図まで読んでられない」「隠れた意図はありません」「あるだろ」「ないと言っておる」 斜め下を向く王様に 「いじけたのか?」「とんでもない。王は決していじけぬ。私は書物を探しに来ただけだ。どきなさい」 ホン・ヨンが置いた本を取り 「ここにあった」 慌てるチェ尚宮とホン・ヨン 「探していた書物だ。“内官が服を脱ぎ始めると私の心も…”何だと?これは何だ?」 後ろから王妃が本を覗き 「共通点を見つけた」 見つめ合い 「趣味が一緒だ」「共通点…」「それじゃごゆっくり」「ちょっと。1つ聞きたいことが」「何だ?」「大したことではない。一番大切にしている者は誰ですか?」「ホン・ヨン」…即答! 嬉しそうなホン・ヨン 「ああ、チェ尚宮も…」 嬉しさを隠し切れないチェ尚宮 「そうではなく…」 視線をそらす尚膳とチェ尚宮とホン・ヨン 「皆は出ていなさい」 「じらすなよ」「正直に答えてください」 腕組みをして 「質問しだいだな」「正直にならないなら聞かぬ」「じゃあ聞くな」「男の中で一番大切なのは誰ですか」 見つめ合い 「チャン・ボンファン」…自分かあ!←中身はまだボンファン? 「それは誰ですか?」「誰というと、世界に1人だけ完璧な男さ」…頭はオカシイけど? 「誰よりもすてきなな男だよ。何一つ欠けてない。外見や性格はもちろん、実技にも理論にも精通した究極の存在。く〜っ、最高だ。驚きの連続で興奮する」…頭はオカシイけど? 「なぜその者と一緒にならぬのだ?」「そうだよな?一緒にいられないからもっと恋しくて切ない」…その事自体が頭がオカシイですよ? 「まいったよ。はあ〜」「その者のせいでため息を?その者への恋しさで夜も眠れず心に影が?」「まさか、嫉妬してるのか?かわいいな」「かわいい?」 王妃ににじり寄り 「確かに嫉妬です。王妃は皆のものではない。それゆえ誰にでも心を許すでない。王命です。誰かが王妃を親しげに呼ぶことも嫌だ。それと、」 頬に手を当てキス寸前 「これでもかわいいか?」 どきどきしつつ 「かわいいな、私には負けるけど」 倒れる書庫から回転抱き締めで見つめ合う2人 (「少女漫画に出てきがちな胸キュンポイントだが、時めくはずない…」) 鼓動の音 体の気持ちか魂の気持ちか確認 王様「確認しましょう」からのキス 「ときめくなよ、腹が立つ。はっ!やめろ」 胸を叩きながら 「ときめくな、キム・ソヨン」 王妃の手を取り 「そんなに怒ることですか?」 ときめき合いながらのキス 万華鏡でうきうきチェ尚宮 大王大妃 vs キム・ジャグン vs キム・ムングンの賭け事 虎…大王大妃 竜…ジャグン どちらの要求に応えるか?のムングン 「どちらを出してもおしまいだ」 手汗のせいにして2枚(両方) 「姉弟だけあってそっくりですね」「「ありえません!」」 息の合った否定の圧で吹き飛ばされるムングン 「ではお二人の友愛のためにも、私の勝ちということに」「「とんでもない!」」 互いにそっぽを向く姉弟 「ああ、早く帰りたい」 怪異 南東の空から宮廷へ炎のような赤い気が降り注いでいる 川の水が逆流し空から怪雨が降る奇怪な現象 不吉な兆候に混乱と怯える民 世界が滅亡するうわさ 死ぬまでに終わらせたいから兵書の完成を目指す王様 ホン「仕事しか知らないばかだな」 「死ぬ間際まで礼儀を守れと?」 「元範(ウォンボム)、お前が一番の悪者だ。友に成り済ました悪徳王め」 永平君(ヨンピョングン)「私も人生最後の日にすべきことが。死ぬにしてもけじめはつけさせる」 立ち上がり刀を抜く永平君 「少し年上だからって偉そうだな」 刀を首に当てられ 「あっ、我に返りました。おふざけはここまでに」 酉の刻 「考えが変わった。人生最後の日にはどこにいるべきか。悔いぬために誰といるべきか」 外でソヨンとチェ尚宮とホン・ヨン 「大丈夫だ、心配するな。何も起こらないよ」 2人をなだめるスモン 王様「世界の滅亡が怖くて眠れませんか」 荷物を抱えるマンボク待令熟手(テリョンスクス) うきうきキム・ファンもみんなを見つけ「何かいいことが?」…参加 「マンボクは怖かった…」…しっかりチェ尚宮の隣(笑) 噂に詳しいのに世界の滅亡を知らずショックを受けるファン 解散しかけで流星群…用意してた傘をさすホン ソヨン(ボンファン)「流星雨だ」 王様「世界の滅亡があんなに美しいとは」 こっそり傘を閉じるホン 流れ星に願いを(「」健康な元の体に戻してください。入院中も筋肉が減りませんように) 「流れ星に願い事をするとかなうらしい。やってみろ」 (「哲宗(チョルジョン)も歴史より長く生きて、おおぎ話の王子様のように幸せになれますように」) ホン「来世は石ころに生まれ変わらせてください。何もせずに生きたいので」 永平君「生まれ変わったらその石ころを蹴ってやる」…来世でも一緒(笑) チェ尚宮(「来世では王妃様の母親にならせてください。来世こそ王妃様を更生させられるように」)…一緒(笑) ホン・ヨン(「来世では王妃様の姉にならせてください。王妃様が寂しくないように」)…一緒 ファン「いい人生だった。来世も現世と同じでありますように」 王様(「もし生まれ変わるのなら…」) 「みんな来世について願ったようだけど、あんたの願い事は?」…マンボクはスルー? 「いくら考えても生まれ変わりたくありません」「そうだよな。現世でとうこりごりだろ。つらくても 大丈夫。全部分かってる。崩れないように耐えてると。だけど生まれ変わってほしい。2回目の人生だと、こう思う時がある。“これを知らずに死んでたら悔しかったはず”と」…バイ?出産? (「確かに悔しかっただろう、王妃のように変わり者に出会えぬまま死んだとしたら」)「予想外の姿で私が現れるかもしれない。だから必ず生まれ変われ」笑み王様「今も予想外の姿ですよ」 マンボク「同じ日にこの世を去った家族、天国で会えますように」 後ろからマンボクの肩を優しく叩くチェ尚宮 「大丈夫?」 涙を拭い笑顔になるマンボク 「しっかり願い事を?」「もう1つ願い事がある。今は難しくてもいつかかなえたい、私が恋い慕う人と。あの彼方に沈む夕日を一緒に眺めるという願いを」 見つめ合うマンボクとチェ尚宮 永平君「一緒に入られたら良かっただろうに」 ホン・ヨンを見つめるファン (ファンと並ぶ)ホンを見つめるホン・ヨン ファンを見て、ホン・ヨンを見て(ホン・ヨンは慌てて顔を伏せ)、またファンを見るホン 完全に勘違いしてるホンのため息(笑) 3人の様子を見て、ホン・ヨンの肩を抱き 「サネ(社内)恋愛は禁止だ」「サネ(男)同士で恋を?」 振り向くチェ尚宮…好物! 「その“サネ”じゃなくて…」 ホン「私はなんと罪深い男なのだ」 チェ尚宮(「私はなんて罪深い女なの」)…想像しましたね(笑) ソヨン「禁止だぞ」ホン・ヨンを抱き締める 王様(「来世でも王妃に出会えますように。誤解して憎しみ合っても、最後には互いに気付けますように。王と王妃ではなく、元範とソヨンとして出会えますように」)…ボンファンとハン室長だったら? 祈る王様を見つめてたソヨンが、祈り終えた王様と目が合い 「解散」 ちゃっかりチェ尚宮の両肩をつかんでるマンボク 「滅亡しないってば。滅びろと叫んでも滅びない。こんな時でも世界は回ってる。ああマンハル(クソみたい)に頑丈な世界だよ」王様「マンハル(滅びそう)で絶対に滅びぬ世界」 流星雨を見続ける一同 見つめ合い微笑む王様とソヨン