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エピソード06
第6話
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マテ

マテ

このコメントはネタバレを含みます

前回視聴後に相当考察して的外れな仮説をぶち上げてしまったが、これが本来の出来事か。あまりにも地獄。 ターム先生の「お前の臆病のせいで人が死んだ」がトラウマになって、グレートは“臆病に駆られたせいで起こった悲劇”をやり直そうとしたということ? これまでのエピソードのトンクラーは現実世界、グレート他は夢の世界だったという解釈で大丈夫? 完走してから見直してみたい。 悲劇を回避してもルートや役者が変わるだけでキーとなる出来事は起こるし、結果行き着く先が銃撃になってしまうのはやるせない。前回のラストの同僚医師による「お前の知り合いの子が…」はどちらの世界線だろう。 ターム先生、動揺していたのも許せないのも、もちろん当然わかるけど、グレートはまだ21歳なんだよ…。その言葉はあまりにも酷い。呪いだよ。 ちなみにあまりにも悲惨な現実世界(仮)の中でもグレートとターム先生の夕食デートが可愛すぎてニコニコしてしまった。食の好みが合わないの分かっていたから“4分後”では夕食回避したのかな? 「なんで動画撮ってアップしたの?」と普通に疑問符浮かべるグレートの対ターム先生警戒心の薄さよ。恨むとか起こるとかじゃなくてシンプルに「理由を知りたい」なのが人間性深いな。 その前のワンナイトも過激は過激なんだが、この2人の演技はそういうシーンが苦手な私でも居心地の悪さを感じずに観れた。なんか最推しのふぁかおみたいな安心感があるペアかもしれない。 キンポルの時も「ベガピはふぁかお推しに刺さる」みたいな話を見かけたりもしたので、もしかしたらBibleさんが我々を虜にする何かを醸しているのかもしれない。それはそれとしてJesBible日本ファンミとか予定ないかしら。