刑事定年の6の情報・感想・評価

エピソード06
第6話
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けー

けー

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「極道志願」 いきなり猪瀬組事務所の看板をもって親分が尋ねてくる。早稲田の受験に失敗してヤクザになりたいと啖呵きって転がり込んできた青年を預かってくれという。当然猪瀬さんは嫌がるが問答無用で看板を家の前に取り付けられ、青年が尋ねてくる。ミワコさんが庭の草むしりでもしてもらえばと青年に家事をさせることを思いつく。 「殺してやる」というやつは覚悟を持って飛びかかって取り押さえられるけれど「死んでやる」と脅してくるやつにはどうしようもないから言いなりになるしかないと不機嫌になる猪瀬さん。多田野さんも同意。青年の母親が「だったらお母さんは死にます。死んで詫びます」と繰り返すのをきいて「死ぬんだったらこれ使ってください」と園芸用ハサミを手渡す猪瀬さん。 青年は実はファッション関係の仕事につきたかったのを言い出せずにいたと判明。マキさんが問題起こさなくなったのはそういえば猪瀬さんがマキさんに抱きついて泣き喚いたのがキッカケとミワコさん。「言ってること支離滅裂だけどあれには負ける」と言ってたそうな。猪瀬さんの家族への想いちゃんと伝わってた。