エピソード05
故郷のりゅうきゅう丼

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あらすじ
家にいながらにして、時には大自然へ、時には大都会へ、そして時には地球の裏側にまで連れて行ってくれる、究極の娯楽、“おとりよせ”。 いつも通りマンションの管理人・東雲さん(財前直見)の家を訪ねた配達員・鬼女島君(神尾楓珠)は、何かいつもと雰囲気が違う。最近仕事がうまくいかず、田舎に帰るか悩んでいるのだ。東雲さんは、そんな鬼女島君に絆屋の「大分りゅうきゅう漬け丼セット」をおすそわけする。魚の切り身を醬油漬けにした大分の郷土料理りゅうきゅう漬けを、ご飯にのせて食べる逸品。 りゅうきゅう漬け丼は、大分出身である東雲さんが小さい頃からよく食べていたふるさとの味。自分も何度か田舎に帰りたくなった過去を打ち明ける東雲さんに、鬼女島君は今の気持ちを話し、ある決意をする。
(C)中村明日美子・榎田ユウリ(リブレ)/テレビ東京