孤独な野獣(モンスター)の7の情報・感想・評価

エピソード07
誰もが心に鍵を持つ
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あらすじ
謎の彫刻”唯一”が収められた箱が、何初逢の手によって解錠された。いよいよ箱を開けようとした時、美術館の芸術監督・季秀一が現れ、「箱を開けるな」と制止する。”唯一”は作者の冬里から保管を依頼されただけで、美術館に所有権はないと言うのだ。美術館の館長・孟子洋は猛烈に反発し、強引に箱を開けてしまう。事務所の先輩と共に“唯一”の購入者の代理人を務めることになった隋意は、冬里の正体を探るべく、調査を始める。