マーサー教授の殺人事件簿の4の情報・感想・評価

エピソード04
ゼロサム思考
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シネマ

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原題:ZERO SUM 身元の分かる犠牲者効果←写真を見せる。 称賛・高揚効果=お世辞を言って要求を通す←下心がばれても効果がある。 アンカリング効果=一度金額を決めると変更しにくい。 疑似家族の絆。 疑似きょうだいもライバル関係にもつながる。ゼロサム思考〈バイアス〉という非合理的なもので高まる。 この思考回路に入ると愛情や尊敬、高評価など目に見えないものを有限だと思い込む。1人が勝てばもう1人は負けだと思う。ゼロサム思考はウィン・ウィンの状況も過酷な競争に変えてしまう。 ゼロサム思考では親子間において1人の子が深く愛されると他の子は愛されないと思ってしまう。 逃走・迷走反応=興奮した人は反射的に行動する→カーチェイスでは右折しがち(左ハンドルと右ハンドルでは変わりそう)。 オンライン評価は二極化しがち(日本人は真ん中辺りを選びそう)。内容と評価の相関性は低い。 バカげた内容を相手に訂正させ現実に引き戻す🤣←冷静にさせる手段。 学ぶには失敗こそが一番の教師。 “2回失敗しても世界は崩壊しない。世界を崩壊させるのはAIよ。でも、2~3年は先ね。ロボットにやられる前に存分に生きた方がいい” (シンギュラリティね…確かにコントロール出来なくなったらどうするのだろう…😱)
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