あなたを殺す旅の5の情報・感想・評価

エピソード05
跡目と遺言状
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あらすじ
三代目組長・桐井清三(工藤俊作)の葬儀に姿を現した片岡(和田雅成)と小田島(髙橋大翔)。緊張が張りつめる中、清三の妻・京華(小沢真珠)が遺言状を読み上げようとした瞬間、港で片岡を襲った刺客が再び現れ、拳銃の引き金を引いた。弾は逸れたが会場は騒然となり、乱闘の末、刺客が片岡に再び銃口を突きつける。その瞬間、小田島は咄嗟に身を投げ出し、片岡をかばっていた。命を奪うはずだったその手は、無意識に守る行動を選んでいた。――なぜ朝日(堀海登)は7年前、命を懸けてまで片岡を守ったのか、その答えにようやく気づくのだった。そして、銃声が響く――