(初回)
なるべくバカリズム脚本っていう先入観を頭から取っ払おうと思ったけど無理だった。
作品の中に彼らしさが出過ぎてる(笑)
考えてみれば細かく区切れば選択肢っていうのは膨大に存在するわけで、どこに戻ってやり直すのかが決められてるのは都合のよい設定。
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(最終回)
なんじゃかんじゃで毎回それなりに楽しめた気がする。
特に最終回に竹野内豊演じる枝分をちゃんと主役に持ってきててよかった。
バカリズム氏は脚本家としても才能あるんやろうね。
続編はまだなんぼでも作れるやろうけど、また違ったドラマを見てみたいとは思った。