地獄は善意で出来ているの10の情報・感想・評価

エピソード10
#10
拍手:1回
あらすじ
琥太郎(高野洸)を助けるため施設に戻った樹(草川拓弥)は、すぐさまカトウ(細田善彦)に捕らわれ、琥太郎と一緒にとある部屋へ。そこで、神経性の毒が入ったカプセルを飲まされ、5分以内に解毒剤を飲まなければ死に至ると宣告される。しかし、用意された解毒剤は1本のみ。カトウが用意したナイフを使い、相手の命を奪った勝者にのみ、解毒剤を渡すという。すると樹は、「復しゅうしろ。俺を殺せ」と琥太郎を挑発。だが、兄の命を奪った敵とはいえ、いつの間にか樹に対し友情にも似た感情を抱いていた琥太郎は、自らの命を差し出そうとする樹に刃を向けることができない。そんな2人を前に、次第にカトウがいら立ちを見せ始め、タイムリミットが残りわずかとなったそのとき、樹がまさかの行動に出て…。 人生のやり直しをかけて臨んだはずの更生プログラムは、地獄の始まりだった——。仕掛けられた残酷な罠に次々とはまり、追い詰められた樹たちは、復しゅうという名の魔の手を逃れ、無事に施設を脱出することができるのか!?彼らを待っている、その先の未来とは——!?
コメント2件
アニ

アニ

このコメントはネタバレを含みます

全員死ぬエンドだと思ってた
SHOTA

SHOTA

このコメントはネタバレを含みます

「真宮旭...いい名前じゃん。」 ぼろぼろ泣いちゃった。 「元気でいてくれ...」のとこも凄くよかった。 ここもぼろぼろ泣いた。 一応最終回だけど、続きはFODでね戦法か!! おのれディケイド!!
いいね!1件