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テコンドーの呪いを解いての作品紹介

テコンドーの呪いを解いてのあらすじ

暴力的な父親の元から抜け出すため必死に勉強している高校生のドフェ。ある日、父親が経営する道場にテコンドー特待生のジュヨンがやって来る。一緒に生活しているうちに互いが心に抱える傷を癒やすようになっていく。そして迎えた大学入試の日、ある出来事がきっかけでドフェは心を閉ざし姿を消してしまう。それから12年後、2人は再会するのだが…

テコンドーの呪いを解いての監督

ファン・ダスル

テコンドーの呪いを解いての脚本

ファン・ダスル

『テコンドーの呪いを解いて』のエピソード情報

アイスクリーム

分からないこと

テコンドーの呪い

沈む太陽と寂しさの間に

繰り返し

君を捜して

サメの腹の中

『テコンドーの呪いを解いて』に投稿された感想・評価

3.5
0
体罰が当たり前の時代からのスタートで、なかなかにしんどい。体罰しまくるクソ親父のせいで胸糞。そんな時にやって来たジュヨンの底抜けに明るい性格に救われて惹かれ合うんだけど、そこの展開がちょっと急。ただ本題が社会人になってからなのでそこは仕方ない。ラブストーリーだけど、暗く辛いし重い、、、タイトルまんまでしんどい。ドフェが情緒不安定過ぎてしんどい。

けどこれは全て最終回の為の布石です。
ドフェの心を溶かすのはジュヨンだけです。

※ゆうてヒョノ推し
kotori
4.5
0
暴力振るう大人が出てくるでお馴染み韓国BL。
ファンダスル監督といえばto my star(bluemingもある)のイメージが強いですが、愛着形成障害とメンブレの描き方うまいんですよね。
わたしは思春期BLが好きなので前半はもちろん好きだったし、後半はそこから抜け出せない人物たちの描き方が最高でした。
4.2
0
一見すると青春×武道という王道の組み合わせで始まるこの物語の真相は、暴力と赦しという重いテーマ。
主人公ドフェはテコンドー道場を営む父親から日常的に暴力を受けて育つ。指導という名目で正当化された支配は家庭内にとどまらず、道場の生徒達にも向けられる。そしてその歪んだ力の連鎖は過去に傷つけられた元生徒がドフェへ報復するという形で繰り返される。
暴力が暴力を生む構造が、逃げ場のない閉鎖的な空間の中でじわじわと描かれているのが苦しい。
そんな環境の中でドフェにとって唯一の希望は、大学に進学してこの家を出る事。その一心で勉強に打ち込む彼の姿は必死で、でもどこか危うく、追い詰められた人間の脆さを感じさせる。
閉塞感に満ちた日々の中に現れるのがソウルからやってきたジュヨンという存在。
明るく真っ直ぐでありながらどこかに孤独を抱えた彼、ドフェの世界にわずかな光が差し込まれる。
最初はぶつかり合う2人は稽古を通じて互いの痛みに触れ、心を通わせていく。
この演出が繊細で、まるで映画のような静かな没入感を生み出している。でもその関係は長くは続かない。父親との確執や過去の出来事が影を落とし、ある事件をきっかけに2人は離れ離れになってしまう。
本来自分を守る為の武道であるはずのテコンドーがドフェにとっては支配と恐怖の象徴になっている。その歪みこそが『呪い』の正体であり、それは単なる暴力だけではなく、男らしさや社会的圧力、誤解、罪悪感といった目に見えない束縛として彼らを縛り続けている。
そこから物語は12年後へと飛ぶ。父の葬儀という皮肉な再会の場でドフェとジュヨンは再び顔を合わせる。
テコンドーの先生となったジュヨンと、塾講師として生きるドフェ。
そこから過去の事件の真相が明かされ、それがジュヨンの守ろうとした行動から生まれた誤解だったと分かった瞬間、長年2人を縛っていた呪いの輪郭がここでも浮かび上がる。
そこからようやく再び歩み寄り始めた矢先、物語は更に突き落としにかかる。ドフェの学歴詐称が発覚し、彼は再びどん底へ。簡単に救いを与えない展開が容赦ない。
それでもジュヨンだけはドフェを丸ごと受け止め、その無条件に近い愛の強さこそがこの作品における最大の救い。
再会は単なる再燃ではなく、過去を清算し未来へ進む為の再出発として描かれている。
そして忘れてはならないのがヒョノの存在。
かつていじめる側にいながらもドフェを守り続け、長い間想い続けてきた彼の一途さは報われないと分かっているからこそ胸に刺さる。むしろ彼の存在がこの物語にもう一つの切なさと深みを与えている。
ラストは劇的なカタルシスではなく、静かな安らぎへと着地。
観終わった後に残るのは強烈な痛みではなく、絡まっていたものが少しずつほどけていくような優しさ。
これは単なるBL作品にとどまらないヒューマンドラマで、暴力をどう乗り越えどう赦すのかという問いを投げかけてくる。
派手さはないけど、でも確かに心に残り続ける静かで力強い作品。