ヘヴェリウスを配信している動画配信サービス

『ヘヴェリウス』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

ヘヴェリウス
動画配信は2025年10月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

ヘヴェリウスが配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
Netflix見放題なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
今すぐ観る

ヘヴェリウスが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
Hulu
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

ヘヴェリウスが配信されているサービス詳細

Netflix

ヘヴェリウス

Netflixで、『ヘヴェリウスは見放題配信中です。
Netflixに登録すると、15,000作品以上の見放題作品を鑑賞できます。

配信状況無料期間と料金
見放題
なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
790円(税込)〜 1,980円(税込)なし15,000作品以上可能1端末〜4端末-
ドラマ作品数
4,600作品以上
支払い方法
クレジットカード/キャリア決済/PayPay/ギフトコード

Netflixの特徴

  • 質の高い豊富なNetflixオリジナルコンテンツ
  • 自分好みの作品に出会えるレコメンド機能
  • オープニング/ エンディングのスキップ機能と字幕機能

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  4. 画面をスクロールし「キャンセル手続きの完了」を押します。これでNetflixの解約が完了です。

ヘヴェリウスの作品紹介

ヘヴェリウスのあらすじ

あるフェリーを襲った大惨事。命を落とした人々、そして残された家族のため、事故当時非番だった1人の船長が真実と正義を求めて立ち上がる。 Netflixで配信中

ヘヴェリウスの監督

ジャン・ホロウベック

ヘヴェリウスの脚本

カスペル・バヨン

『ヘヴェリウス』のエピソード情報

エピソード1

凄まじい嵐の中で転覆し、沈没した1隻のフェリー。事故当時非番だった船長は、救出活動がまだ終わらぬうちから厳しい尋問を受けることに。

エピソード2

フェリー会社の幹部は法的責任から逃れるために、ウワシェヴィチ船長に責任を負わせることに。悪夢と罪悪感にさいなまれるヴィテクは必死に状況を理解しようとする。

エピソード3

会社幹部や政府関係者から筋書きに従うよう圧力をかけられるヴィテク。一方ヨランタは、味方になってくれる弁護士を見つけるのに苦戦する。

エピソード4

裁判が本格化していくなか、隠蔽の実態を目の当たりにするピョートル。ある提案にカチコフスカ夫人は心を動かされるが、その裏には代償があった。

エピソード5

ウワシェヴィチ船長に対する訴えを覆しうる証拠を手にしたピョートル。時間との戦いのなか、裁判でその証拠を提出しようと奔走するが...。

『ヘヴェリウス』に投稿された感想・評価

3.9
0
メーデー、メーデー、メーデー。
バルト海での、海難事故。
1話目、フェリーの事故シーンは、リアル。
船が傾き、チェーンも切れる。転覆へ。
犠牲者、多数、海に浮かび、
痛ましい限り。

Netflixリミテッドシリーズ。
見ちゃう。平日見るには、全5話
長えっす。

実際の海難事故を基にしているらしいが
再現度合い。
1話目は、必見だと、お伝えしたい。

私も、仕事で、フェリー
乗ったりする事も、
海が、少し荒れる程度、経験はあるが
これは、荒れるにも程がある。
私も、気持ちだけは、ディカプリオ。
少し、荒れただけで、たしか、
感覚では、何メートルも、上下動したり、
トイレ行くのも、大変。ちびりそう。
もう、その時も、生きた心地がしなかった。
この映画、あんなに、船が傾くなんて、
極寒の海へ、ザブン、ドボンと。
これ見ちゃうと、船は、乗れんな。と。

2話からは、一転、
泣き叫ぶ。遺族。
事故原因の追及、
しょーもない会社、
国ぐるみの、隠匿
責任のなすり合い。
みるに耐えない。

これ、どこの国の話?
ポーランド
サッカーw杯以外は、
とんと、ピンとこない。目が行かない国
たしか、過去、いろいろあって、
親日国だったような。
海あった?
あぁ、バルト三国の下
確かに海には面している様だ。
当時の通貨はズロチ、
大橋巨泉、ハウマッチ?
若い人は、知らん知らん。
知ったところで、どーにもならんが、
今後、
ポーランドの映画を観ることも.無いが、
勉強にはなる。

ググる、地政学的に、
微妙な国々と、接している。
一癖も二癖もありそうな国ばかり
妙な積荷も行き来したり、
大変な事はわかる。けど。

今は、どうか分からないが、
当時のポーランドの国情、
国民性もどうなのか?
名誉を守る?正義?
お前、立憲民主党の議員か?と、
思っちゃうくらい。
船長に、罪を押し付けたり、
遺族に辛く当たり、
恥ずべき人々。多し
生きる、生きるためとは言え
褒められたモノじゃないようだ。
4.0
0
水が苦手なので死ぬほど息苦しい。事故の再現も調査委員会の行方も、人と人との軋轢も、何もかもが重苦しくて、見終わるのにすごく時間が掛かった。

大きな事故は人々に衝撃を与える。
誰かのせいにしたくなるし、責任を押し付けたくなる。
けど、いろんな不運や不遇が悪い方へ悪い方へと重なって、この事故は起きてしまったんですと弁護士が言っていたのが印象的だった。

逝く方も残される方も、本当に辛い。
4.0
0
第一話の衝撃が凄まじい。
冒頭、海に漂う遺体のカットから始まり、海難事故の壮絶かつリアルすぎる映像に、これがドラマの一場面だということを忘れてしまう。
どうやってここまでの映像を作れたのか、感動すら覚えた。
まだ観ていない方は、第一話だけでも騙されたと思って観てほしい。
内容からして不謹慎であることは自覚しつつ、異常な映像体験であることも事実なのだ。


終始、画面はブルーグレー。
雨と雪が交じり、ぬかるんだ大地がそのまま凍結したようなポーランドの港町の風景は陰鬱そのもので、骨の髄まで冷え込んでくる。

物語もまた、国や軍、船会社といった圧倒的な強者たちが、自らの保身だけを重視する裁判の中で、乗組員や遺族たちの声が虚しく黙殺されていく姿を描く。

これが、民衆よりも国家が権力を持ちすぎた状態の末路なのだろう。
誰のための裁判なのか、公平性はどこにもない。
常に民衆は弱者であり、喰われていく側だ。
政治がそうした方向へ傾いていく危うさを改めて感じた。


ドラマで描かれた裁判の後、実際には遺族や生存者たちが数年にわたる法廷闘争を続け、最終的に欧州人権裁判所が賠償を命じたという。
しかし、その額は一人あたり4,500ユーロ。
現在のレートで換算すれば80万円にも満たない。
その金額が、失われた命や人生に対してあまりにも小さく見えてしまうのは避けられない。

こうした救いのなさも憤りも、そのままこの国の”リアル”なのだと感じた。