エピソード07
第7話

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あらすじ
誰もいない静寂のチャペル。扉が開くと、純白のウエディングドレスに包まれた凛(岡崎紗絵)が現れる。ゆっくりと進み、視線の先に立つのは——。
1週間前、オフィスで天音(玉木宏)と凛、深山(小手伸也)が卓球金メダリストの大河内萌子(堀田 茜)とその夫・広也(髙地優吾)夫婦のインタビュー番組を見ている。自分の活躍は、管理栄養士でもある夫の支えがあってのものだ、と話す萌子を見て、凛は二人を「理想の夫婦」だと言うが、天音は鼻で笑う。「結婚だけが幸せの形じゃないんだよ」と。
すると、オフィスの呼び鈴が鳴り、深山の元妻・江本しずく(原ふき子)と娘のみつ葉(鈴木誉)が訪れる。しずくが出張の間、みつ葉をここで預かることになったのだ。娘に嫌われたくない深山は、執事のようにみつ葉の言いなりに…とそこに沢木(野間口徹)と秘書の沙月(結城モエ)が現れる。今回の調査依頼は“離婚保険”の案件。離婚した際に必要な引っ越し費用、裁判費用、生活費などをカバーする保険だ。少額の案件だが、商品開発責任者だった沢木として、損害を出すわけにはいかないらしい。「保身のためですか」と天音は呆れながらも「で、どこの誰なんですか?請求人は」と訪ねると、幸せそうにカレーを食べる大河内夫婦のTVCMを見て沢木は言う。「彼だよ」——。
天音は、“離婚のスペシャリスト”として深山を連れて、広也に会いに行く。広也自身、印税やテレビの出演料など十分な収入があった。にもかかわらず、なぜ離婚保険を解約しなかったのか、離婚の原因は何なのか尋ねる天音。広也によれば、1週間前に突然離婚を切り出され、理由も話してもらえなかったと言う。
一方、オフィスでみつ葉の子守役をしていた凛。しかし凛がコンビニに買い物に行った隙に、みつ葉はオフィスから姿を消していた…街中を捜す凛。そこに偶然、佐久間(渡部篤郎)が現れ、手分けして探すことに。
幸せそうに見えた大河内夫婦の裏に、いったい何があったのか?オフィスからいなくなったみつ葉の行方は…?