棚からぼた餅

僕のいた時間の棚からぼた餅のレビュー・感想・評価

僕のいた時間(2014年製作のドラマ)
4.0
配信されてて、懐かしいなーって思って鑑賞。
いま登場人物と同じくらいの年齢になったからか、当時観たときよりも感じることが多かった。
病気を受け入れて今を生きていこうとする本人と、それを支える人たち皆の心情を思うと辛かった。
ALSという病気がどう進行するものなのか、どうやって共に生きていくのか、自分のことのように知ることができるドラマだった。