山田孝之扮する圭司は、依頼者が自身の死後に消去してほしいと依頼した、デジタルデータの抹消を請け負うdele.LIFE社を経営する。
ひょんなことから菅田将暉演じる祐太郎をアシスタントとして雇い、2人はミッション遂行の過程で依頼者の人生の核心に触れることになる。
デジタル社会において、個人端末に保存されてるデータには見られたくないものがたくさんある。自分や誰かを傷つけるものであったり、そこには色んな思いがあり、考えさせられるストーリーだった。
メイン3人の個性と掛け合いも気持ちよくて、一気に観てしまった。