このレビューはネタバレを含みます
ヒロインのテヒが登場するまで、基本的に、大人も含めてクソみたいな人しか登場しない。金持ち3人の悪ふざけというか企みも全く理解できないし、誰目線で見たらいいのかさっぱりわからない。テヒですら、シヒョンのこと好きなスジに、
「シヒョンに愛されなくて悲しそうに見える」とか「私はシヒョンに愛されて」みたいなこと言っちゃって、そりゃないぜテヒ！君だけはいい子だと思ってたのに〜！とテヒからも私の気持ちが離れてしまった。
最後まで見たのは、主人公カップルがどうなるのか、このメチャクチャなストーリーがどう落ち着くのか、それだけ…。
その結果が気になるから面白くないわけではないんだろうけど、共感性ゼロのまま、バタバタと5年後のエンディングに突入。
いや、5年は長すぎでしょ！と最後まで突っ込んでしまった…。
