35歳の高校生の2の情報・感想・評価

エピソード02
イジメ? いじられ? ピエロの流す涙の訳
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コメント4件
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ある日、学校の目標として、いじめゼロを掲げる野田校長 (榎木孝明) のアイデアで、生徒たちから悩みや不安を訴えてもらうための目安箱が各教室に設置される。一方、3年A組では、誰も名乗りを上げない学級委員に亜矢子 (米倉涼子) が立候補。生徒たちは面白がり、満場一致で任命される。学級委員になった亜矢子が放課後、小泉 (溝端淳平) と一緒に目安箱の中を確認すると、ふざけたイタズラ書きの中から1枚だけ無記名で“たすけて”と書かれた紙が見つかる…。
まゆ

まゆ

このコメントはネタバレを含みます

いじりといじめは受けてる側からしたら一重になりかねない。やってる側はそれに気づけないことが多いからちゃんと注意しないと⚠️ 親から期待や願望や勝手なこじつけを押し付けられたせいで自分がどう立ち回るのかが分からなくなってしまい、助けてが言えなくってしまった。馬場ちゃんが来てくれたから、あの「たすけて」の字を拾ってくれたけどあのダメ教師なら見逃してた。 自分の保身しか考えてない教師は最悪すぎる。
もずめ

もずめ

「すすんでいじられてる」「ピエロみたいな感じ」 「いじり」は「いじめ」なのか? 本人が思っていなければOK? でもそれ、本当に「思ってない」の? 無理しないといけないような交友関係は続けるべきではない、と大人になった今は言いたくなるけど、学校が人生のすべてのような状態の学生にそれは難しいんだよね。 学校のことだけでなくて家庭問題も描いているのが良い。
ちーず

ちーず

本人が認めない(認めたくない)ケース。