サマーレスキュー〜天空の診療所〜の10の情報・感想・評価

エピソード10
診療所最後の日に明かされる真実!
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小山(笹野高史)のオペを進める速水(向井理)、倉木(時任三郎)、あかり(小池栄子)ら。遥(尾野真千子)と沢口(松重豊)は、別の部屋で見守る。雪乃(三浦理恵子)は小山の元へ向かい、井上(山崎樹範)ら山荘のメンバーは小山の無事を祈り続ける。そんな中、小山の状態が急変し心電図の数値がゼロとなってしまった。すかさず速水は必死に心臓マッサージを始めるが…。稜ヶ岳診療所の閉鎖前日。速水が山荘に到着すると、あかりが集合写真を撮ろうと提案する。倉木はそこで速水に、明慶大学附属病院を辞めたことを明かす。写真を撮ろうとしていると、なんと沢口が診療所にやって来て…。そして迎えた診療所の最終日。倉木と沢口は、遥の母親が事故に遭った日に行こうとしていた山へと向かう。するとそこには速水の姿が。遥に願い事が叶う場所と聞いていた速水は診療所のことを願いに来ていたのだった。一方、遥が山荘で小山の荷物をまとめている最中に“1982年 則子”と書かれたノートを見つける。そこに書かれていた内容とは…。