美男ですねの11の情報・感想・評価

エピソード11
運命の再会…最後の告白
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本物の美男(瀧本美織)がようやくA.N.JELLに合流し、兄の身代わりという本来の役目を終えた美子(瀧本美織・2役)。沖縄で廉(玉森裕太)、柊(藤ヶ谷太輔)、勇気(八乙女光)と別れたまま連絡を絶った美子は、児童養護施設で子供たちの世話をして過ごしていた。そして美子は、シスターの先輩がボランティア活動をしているアフリカに旅立つ決意をするが、そんな矢先、馬淵(柳沢慎吾)が訪れもう一度だけ美男の身代わりをしてほしいと言い出す。馬淵は安藤(髙嶋政伸)に内緒で美男を地方の仕事に行かせていると言い、そんなときに安藤から美男に話があるので直ぐに事務所に連れて来いと命じられ、困窮しているのだった。美子は馬淵の懇願に負け、再び美男に成りすまし事務所を訪れる。安藤と対面した美男は、安藤が自分のことを美子だと分かっていながらも気付かぬフリをして掛けてくれる言葉に感激し、胸を詰まらせる。その後、美子は事務所の廊下で偶然廉とすれ違い、そこで美子へのメッセージを言い渡される。切なさがこみ上げる中、廉への想いを振り切りその場を立ち去る美子。一方、廉は麗子(萬田久子)が自分や美子にした行いに腹を立てていたが、麗子が癌を患っていることを知り、手術を受けるよう告げる。麗子は自分の行いを廉に詫び、美子にも謝ると話すが、廉はすでに美子のことを諦めていた。そんな廉の気持ちを察した柊と勇気は廉に発破をかけるが…。
アニ

アニ

最終的に、ナナも母親もまるーくなってよかった。嫌いだけど。
みさこ

みさこ

2024.01.10 "愛する人と気持ちが通じ合うことほど幸せなことはない"