このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ好き。間違いなく傑作。
OPや戦闘BGMのワクワク感、変身の時のやかましさ(褒めてる)、アンクの神々しいまでのビジュ、怪しそうなハッピーバースデー会長…
ネタバレ喰らってたからアンクが消えちゃうのは知ってたけど序盤の雰囲気からは全然想像できなかった…
序盤の展開は比較的ゆっくりだけど不思議と退屈しなかった。終盤の怒涛の展開は観てて全然飽きないし引き込まれる。
グリードは"欲望"が赴くままに行動するから裏切っても味方についても目的に合っていれば納得できた。アンクが身勝手でも嫌いになれなかったのはそれもあるのかな?
ずば抜けて強いフォームがなかったのも良かった。むやみやたらに強化フォーム出すよりも全然良い。
私は先に平ジェネ観てアンクが復活するのを知ってたからラストに耐えられたんだと思う。笑
バディものはやっぱり切なすぎる…でもそういうのめっちゃ好きなんよ…😭