サチのお寺ごはんの7の情報・感想・評価

エピソード07
七の膳「不思議な透明スープと雷豆腐 源導の父帰る」
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なでしこ

なでしこ

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冒頭、若住職ゲンドウさんの素性について語られる。本名はミヤマミチハル。江戸時代から続く縁泉寺の跡取りで、両親が離婚し、祖父に育てられる。趣味は料理。 有村とのデートで大失敗した サチに、ゲンドウが透明で 甘酸っぱいトマトスープを ご馳走してくれる。 湯むきしたトマトを細く刻んで、濾紙に入れてゆっくり汁を抽出すると 透明なスープになるらしい🍅 トマトが赤いから透明なスープ が思いつかないのは先入観だと。 マイナスな先入観にとらわれず 見方を変えてみたらきっと いい事がある、とアドバイスする。 そんな中、流しのミュージシャンのゲンドウの父親が突然帰ってくる。 これまでに見ないゲンドウの動揺した様子。丁寧に作った手作り豆腐をぐちゃぐちゃにして、ごま油と天かすで炒めて雷豆腐を作る。 サチは、幼少の頃の嫌な思い出にとらわれず、違った見方でお父さんをみては?、と父親のライブにゲンドウを連れていく。