グレイズ・アナトミー シーズン21の8の情報・感想・評価

エピソード08
傷んだ心
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原題:DROP IT LIKE IT'S HOT 【メレディスOPナレーション】 ギリシャ神話は傲慢さを戒める話が大好き。神を超越できると信じる事の危うさ。でも外科医には傲慢さも必要。不利な状況でも患者を治せると信じるため。謙虚は美徳。でもエゴは偉大さを生む。偉大になるためなら太陽にだって近づく。 ヤスダが事故から目覚めてから6週間、復帰初日。 予想最高気温42℃。ハイリスク層の熱中症患者が殺到。地元の医師たちが応援に。冷却輸液、ミスト、アイスバスなどを使う。氷風呂は最も早く体温を下げる。待機オペは当面キャンセル。 結合組織がもろくなるマルファン症候群の18歳の患者。脳動脈瘤3つと大動脈基部瘤を確認。他の医師から断られアメリアだけが引き受けてくれた。父親は27歳で脳動脈瘤破裂で亡くなっており、診断はされていないがおそらくマルファン症候群で遺伝。CT撮影→大動脈基部瘤は至急オペが必要。脳の動脈瘤は中大動脈に2つ前大動脈に1つ。脳底動脈の後方循環にも1つできていた。とても大きいためすぐに血管内治療で塞栓の必要。ダメなら開頭に切り替え人工心肺。その場合心臓に負担がかかり大動脈基部瘤が破裂の可能性が。手術しなければ破裂した場合脳死。母親に話すことに。 ネックが無いため開頭手術へ。 外傷外科は男性優位だから3回言ってやっと聞く←ウォーレンがアルトマンの命令に従わないため。ウォーレン、このシーズンから復帰したけど、上司や先輩の女性たちに偉そうなのが鼻につく。 ヤスダは「この病院にいたらクロエを思い出す」と辞めることに。 ジョーとアダムスが氷を買いに行った先で強盗に遭い⋯。
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