板水

外交官・黒田康作の板水のレビュー・感想・評価

外交官・黒田康作(2011年製作のドラマ)
3.6
結構 中だるみ感はあったけど最終話でかろうじて巻き返したって言う感じですかねぇ。ただ霜村毅が息を引きとるシーンには泣けた。ボイスレコーダーにも泣けた。ところで1話あたりの制作費が5000万円以上と現在では考えられない破格の制作費だったらしい。韓国ドラマもそうだけど海外ドラマは軒並みシネマカメラを使っているので映画と同じクオリティの映像だけど日本はビデオカメラを使っているのでどうしても安っぽいドラマになってしまう。本作もお金があるんだしシネマカメラだったらもっと迫力があって良かったのに・・・。
板水

板水